2015/03/22 「僕はMADARAの完結を認めない vol.0 @渋谷EAR] レポート

ずいぶん時間が立ってしまったけれど……。

MADARAを語る会ということで、3月22日に急遽イベントを開催しました。

実は6月に準備している本番に向けての前哨戦。
今MADARAでどれくらい人が集められるのか……という準備体操も含めてのイベントでした。
想像以上に濃い一日となったので、少しご紹介したいと思います。

会場は渋谷EARという、僕がたまにバーテンをしている小さなBAR。
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ドアを開けると、こんな感じでMADARAシリーズがどどんと迎えてくれる!
さあ、どこまで読んだことがありますか?

ちなみにこの画像にのっていないもので、当日持っていたのはこちら。
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天使編のラジオドラマはVol.5まであると知り、帰ってから買ったのでした……。

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田島昭宇先生のMADARA画集!

この日会場になかった作品は『僕は天使の羽を踏まない』と『MADARA MILLENNIUM』『アガルタの真王(上下)』くらいのはず。
カセットブックとかゲームの攻略本は、ただ今集めております。

告知が急だったこと、いまさらMADARA(90年台初頭にはやった漫画なのである程度はしかたない…)ということもあり、来てくれたのは3人ほど。
ただ、うち2人が全巻読破しており、巻末の設定資料まで語れるレベル。
尽きることなく話は盛り上がり続けました。

 

◎結局、誰が一番かわいいの?

MADARAシリーズに登場する女の子の中で、結局誰が一番かわいいかという論争が勃発。
メインヒロインである「麒麟」と誰もが素直に認められないのは、シリーズが非常に長かったため、作画の田島昭宇先生の絵がだいぶ変わったからというのが大きいかと……。

そんな中、満場一致だったのはこの娘!
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……MADARAじゃないじゃん……というツッコミは覚悟しております。
でもかわいいじゃん餡子!
MADARAシリーズではありませんが、田島先生の『BROTHERS』のヒロイン、「餡子」ちゃん。

そして僕的にはこの娘。
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『摩陀羅弐』の芙蓉姫こと、「芙蓉」です。
一応、フダラク大陸での耶倭土における麒麟なんですが、正直本家よりこっちのほうがかわいい……。

この娘の人気も高かった!
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「聖神邪(ユダヤ)」の妹、「ヒミカ」!
『摩陀羅壱』の頃はちょっとイモくさいけど、この『MADARA転生編』のほうはかわいい!

田島先生の絵は96~97年が一番かわいいのではないかという仮説が浮上したのでした。
(サイコは唇すぎる、という迷言も誕生。)

このままではメインヒロインの立場がないので乗せておきます。
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いや、かわいいよ、麒麟かわいいんだよ……。
かわいい麒麟が見たい方は、摩陀羅壱の4巻を読もう!

 

◎MADARAの名シーン!

摩陀羅壱は、全四巻(改定版五巻)という短い内容ですが、今でも記憶に刻まれた名シーンがたくさんあります。
そんなシーンの数々を振り返りました。

賢者キャラ、「白沢」の初登場シーン。僕はこれで「所望」という言葉を思えました。(ガチ)
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当時多くの少年を欲情させたであろう「風姫」の例のシーン。
全体がどうなっているかみたい? 自主規制です!
これにかぎらず風姫編はサービスショットが多かった。
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ニョホホホホホ! 「須弥陰群」です。すげーデザイン。笑
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「カオス」のバイオギミック発動の呪文!
当時一生懸命覚えた人も多いはず。MADARA史上一番中二なシーンかも。
(この日、僕が未だに空で言えることが判明。自分に愕然とする。)
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カオスが長々と説明セリフと共に繰り出す「彗龍」!
ちなみにこの技は一回しか使われません。
(ゲームだと一番強い技として登場します。)
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主人公「摩陀羅」とその因縁の兄「影王」の初対面シーン。
このあと影王は、何を思ったかオールバックになります。
(下ろしてるほうがよかったよ影王……。)
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あんまり乗せると、これから読む人にネタバレになってしまうので、これくらいで!

 

◎ヒートアップし続けるMADARAトーク……。

・『多重人格探偵サイコ』における「雨宮一彦」は「摩陀羅」と同じポジションだ。
・聖神邪(ユダヤ)と、サイコの西園伸二のキャラの酷似。大塚英志先生と田島先生のどちらかが絶対好きなキャラとしか思えない。
・ってか、結局主人公って摩陀羅じゃなくてユダヤじゃね?
・MADARAワールドのループについて。
などなど……。

時間を忘れるほどの熱い話が繰り広げられ、満足なイベントでした!

何度か話していますが、どうして今「MADARA」なのかと。
それは、大塚英志×田島昭宇の『多重人格探偵サイコ』がついに完結するからです。

『僕は天使の羽を踏まない』で、完結したと宣言されているMADARAですが、未だに続編を期待する声はちらほらと聞こえてきます。
「もう一回だけでいいから、大塚英志×田島昭宇のMADARAが見たい。」
そんな気持ちを持っている人が集められたら面白いなと、密やかに騒ぎ始めたわけです。

いまさら感が漂う中ではありますが。
また開催したいと思うので、あの頃MADARAに心を持って行かれた人は是非、お話しましょう。
「こんなことやってほしい」というご意見・ご要望も大歓迎です。

以上、第一回の報告を終わります!

MADARAについて語らう会、やります。

1987年に『マル勝ファミコン』で連載を開始した、『魍魎戦記MADARA』という僕のバイブル的漫画があるのです。
最近熱心に買い直したり、関連本を集めている僕ですが、このへんでちょっとMADARAを知っている人とざっくばらんにお話をしたいなと思っているのです。

そもそもなんで今MADARA何だという話ですが。

MADARAは事実上完結しています。
原作者の大塚英志氏が『僕は天使の花を踏まない』という小説を最後に、完結宣言をしたからです。
ただ、晩年のMADARAは大塚氏の小説展開ばかりで、作画の田島昭宇さんのMADARA作品は一切でていないんですね。
それもそのはず、『多重人格探偵サイコ』で忙しかったから……。
そうなんです、サイコも大塚英志×田島昭宇の作品なんですよね。

そのサイコが、今年6月についに完結するんです。
スタートから18年ですよ……長かったなぁ。

つまり、田島さんの手が空くわけなんですよ。

となると、どうしても期待してしまうんです。MADARAの完結編。
一作目で転生した摩陀羅(主人公)を追っかけて仲間たちは転生を繰り返すわけなのですが、結局ほんとのほんとの最後の戦いが描かれずじまいでここまで来ちゃったわけですから。(一応終わってるし)

摩陀羅の仲間たちが、一番初めの彼を求めて来世へ飛び立ったように。
僕らが会いたいのは、大塚×田島の描く摩陀羅なんですよねぇ……。

とはいえ、摩陀羅もスタートからもう28年経っているわけで。
かなりファンはいるはずなんですが、記憶の彼方に葬り去られている人も多いはずなんですよね。
大塚氏にやる気を起こさせるためには、かなりの熱量が必要なわけで……。

そのへんの機運を(勝手に)高めていきたい和賀なのであります。

実は6月に場所抑えてイベントやるつもりなのですが(笑)
その前にとりあえず、思い出しがてら語らない? という場を設けたいと思います。(なんなら複数回で!)

今回は第一回として3/22(日)に、僕がバーテンしている渋谷EARをオープン前に少しお借りしてやります。
時間は13時から。お酒だけ一杯500円かかりますが、その他はフリーです。
関連本は僕が全部用意します!!

レジュメは全くありませんが、本当にゆる~くMADARA話ができたらいいなと思っております。
実はMADARA好きだった人、カモン!!

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2015/03/22(sun) @渋谷EAR
「僕はMADARAの完結を認めない vol.0」

open: 13:00~
close: 17:00
drink: all 500yen

★MADARシリーズ完備! 知らなくても、忘れていてもその場で読めます!
★食べ物持ち込み自由。
★好きな音楽かけれます!
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こんな感じです。
どうぞよろしく!!