どうせだから和賀の9月を遡ってみる。その一。

さきほど最近の和賀について、津田大介さん@tsudaのメールマガジン、津田マガのコーナーっぽく振り返ってみましたが、白紙すぎるほぼ日手帳が気になって仕方がなかったので、しばらく記憶を補完する作業に腐心していました。

割とちゃんと埋まったので、もうこの勢いで9月を振り返ってみようかと思いました。

 

9月1日

・9月始まりました。

・3日前から突如始まった鬱モードで、どんよりダラダラと仕事をする。

・突如調子を崩すのは、よくあるのです。本当に突然やってくる。私はこれでバイトバックレました!(過去何度も。本当にごめんなさい。)

・それでも雨の中、郵便局へ行った。請求書、大事。

・自分の影響力を再確認して、現状を認識する作業。裸一貫でどれくらいのもんなのか、と。現実を見なさい、と、自分とお話。

 

9月2日

・引き続き鬱々としておりました。

・終わらせられる仕事を終わらせられないとかほんとまじクズつらい。リスカしよ…(テンプレ)

・でも、何か流れを変えようと、14日の登山計画を立てたり、コミケ打上げの居酒屋を予約したり、講座に申し込んでみたりした。

・手に入れたものに、いつまでもしがみついていたところで仕方がないのだ。捨てるものは捨てて次に行きましょう。

・そうしないと何も始まりません。

 

9月3日

・お仕事はしました。しましたよ。

・ゲンロンオフ会に参加する。久しぶりのゲンロンカフェ。

・再会した方と盛り上がっていると、東浩紀さん@hazumaが!!

・ちゃっかりおとなりに座りました。ソシャゲのお話をさせていただきました。

・東さんが僕の話を聞いてるとかどういう状況!?

・途中暴走した気もしますがとても楽しい素敵な時間でした。

・行きたいところがあったら、行きたいときにいかなければダメだと、心から思った。それが、タイミングというやつ。

 

9月4日

・きっと仕事はしてました。してないはずはない。

・新宿、「石狩亭」にて、コミケの打上げ! 寄稿していただいた方々に土下座する会。

・みんな変わっていなくて、本当に温かかった。

・創りましょう。創っていかないと、と、強く思った。

・荒城氏、林蔵さん、だーくろ君、棒ちゃん、たあさちゃん、あとこれなかったけど綾瀬ちゃん、本当にありがとう。

 

9月5日

ZARIGANI$のライブに行きたかった。行けなかった。

・お仕事は計画的に。

・サボんなよ。働け。

 

9月6日

BAYCAMP!!!

・会場でPC開いていたのは僕です。

・右足首だけ焼けた。

・飲んでも全く酔わない。野外ってそうだよね。

・ベストアクトはナカコーさんですかね。

・MVPは色んな意味で向井さん。

赤い公園SHISHAMOが可愛かった。

・雨に打たれて退散。タクシーが捕まるって素敵。

・来年は駐車券・テントサイトで。

・カラオケで朝までシュタゲやってたのは僕です。

 

9月7日

・シュタゲやってました。

・鈴羽エンドがBADだなんて……。

・今日はEARの日です。

・元同僚などが来てくれました。

・小説と映画の話に花が咲いたのでした。

・仕事はして……。いやいや、今日、日曜日ですよ!(とか言い出すフリーランス)

 

9月8日

・仕事はしましたよ。

クリープハイプを見た!

詳しくはこちら。

・ものを創る人は、見る者にトラウマを与える人種です。

・僕もそうやって与えられた衝撃と衝動を胸に、今日まで生きてきた。

 

9月9日

・今日もお仕事お仕事。

ツイキャスをする。9月25日のLEMONs企画について。

 

9月10日

・しっかり目に働いた!!

・10年来の付き合いのみつきちゃんと、新宿で飲む。「とととりとん」

・みつきちゃんは、僕が東京で一番初めに組んだバンド「川蝉」のスタッフをしてくれたりもしていた。

・最近は「パッチワーク」と言うイベントで絡んでいます。

・音楽について大いに語った。

・そしたらいつの間にかキャス配信されてた。酔っぱらい和賀は大いに語った。

・音楽のこれからについては、割と考えてるんだよ。実は。

 

9月11日

・白紙の一日。

・働いてるはずさ。木曜日だし。

 

9月12日

・再び白紙の一日。

・働いているに決まっている。フリーに花金なんてない。

 

9月13日

・土曜日だけどきっと働いてた。

・丸一日休んだこととか、ほぼない気がしてきた。

・フリーってそんなもん。

・オーナーの友直さんの代理でEARに立つ。

・素敵なライブがありました。土曜のEARもよいぞ。

 

9月14日

・コントロールプラス、gumiと一緒だった、蟇目さんと浅間嶺へ。

・蟇目さんは最近の貴重な山仲間。

詳しくはこちらで。

・立川で軽く打上げ。

・のつもりが日本酒をパカパカ開けていた。

 

9月15日

・内見祭り。

・和賀、とうとう家借りる気になったのかって?

・秘密。

『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』をやる。

・いきなり本命の紅莉栖ENDにたどり着いてしまった僕はどうすればいい。

・最近、ぼんやり醤油ラーメンを食べていることが多い気がする。

 

9月16日

・バッチリ働いた。

・それなりに、通用する何かにはなっているようだ。

・締切を一日間違えていた。余裕があるって素敵!!

・だからちゃんと働け。

 

9月17日

・好日山荘でやっている、好日登山学校の座学を受けに、二子玉川へ。

・エマージェンシー講座。山での危険回避、緊急時対応について。

・山は油断すると本当に死にますから。

・すっっごい勉強になった。

・9月25日のLEMONs企画に出てくれるキャタさんのライブを見に、新高円寺CLUB LINER。

詳しくはこちらで。

 

 

津田さんと比べると、津田さんが明らかに死にそうなスケジュールで働いていることが分かる。

やる人は、やってるってことだ……。

その二へ続く……。

どうせだから和賀の9月を遡ってみる。その二。

 

『Steins;Gate』に脳ミソ持って行かれ中。

正直今、何も手に付かない。

僕の悪い癖で、本や映画を見終わると暫く呆けてしまうのだ。
呆けてる場合じゃない事が最近多いので、そこまで加味してスケジュール管理しないといけないのかもしれない。

が、衝動的な生物なので出来る気がしないですすみません。

 

「ノベルゲーム」と言われるジャンルがある。

サウンドノベル、ビジュアルノベル、エロゲ、ギャルゲー、美少女ゲー、その他諸々。
様々な呼び方をされているのだが、僕はノベルゲームという言葉を今回使わせてもらうのは。

ゲンロンカフェでの村上裕一さん@murakami_kunの講義「ノベルゲームの思想」を閲覧したからなのだが。
ちなみに激烈おすすめしたいけれど、「ゲンロン完全中継チャンネル」の会員にならないと見れないので、非常に残念なのである。
会員の方は是非!

 

で。

 

実はやったことがないのである。

世代的には『ときめきメモリアル』とか直球世代なのだが、やらなかったのである。
家にPCなどあるはずもなく、当時まだ「エロゲー」と呼ばれていただろうソフトにも触れなかったし、そのままの流れで気づいたら音楽しかしてなかったので触れずに来てしまったというのが現状。

かろうじて『かまいたちの夜』はちょっとやったけどね。
ストックで刺されて以降すぐやめちゃったし。

 

ただ、最近、盟友である新城ルーン氏との会話の中などで「いい加減やらんと俺」と思っていたところなのです。
そして、やりました。最初に選んだのがこのゲームでよかったなぁと思っているけど。

 

Steins;Gate

 

事前情報は一切なし。

今となってはわかりきっているほどにわかりきっている、ヒロイン「牧瀬紅莉栖」のビジュアルをなんとなく見たことがあるくらい。
やろうと思って、これがNitroplus社関連であるということ。
Twitterでよく見かけた志倉千代丸さん@chiyomaru5pbはアイドルのプロデューサーなんかじゃなかったこと。(むしろ何でそう思ってたよ俺。)

 

そうやって始まった僕の初ノベルゲー『Steins;Gate』。

ノベルゲームは、「選択肢」を選ばせることによりストーリーが分岐していくというのがオーソドックスな形だといえるはずなのだが、この『Steins;Gate』には選択肢らしい選択肢がない。

「フォーントリガー」という固有の仕様でなりたっており、「メールを送る・返信する・無視する」「電話をする・出る・無視する」などの動作でストーリーが分岐していくという画期的なもの、だったらしい。(あとから知る)

そして、PS VITAのDLで購入した僕は、トリセツがなく、フォーントリガーを起動させることができずいきなり詰む、という恥ずかしすぎる悲劇を体験しながらも、今日まで楽しませてもらったわけなのでした。

感想は……。

 

Blu-rayBOX買います。再生機ないですけど。ついでに言うなら家もないですけど。

 

ほんっっとうに良い作品だった。

Wikipediaさん曰く、『Steins;Gate』は2009年10月15日に5pb.(現・MAGES.)から発売されたXbox 360用ゲームソフト。
5pb.(現・MAGES.)では科学アドベンチャーシリーズと呼ばれているシリーズ物の第二弾ということになる。

まさしく科学で、タイムリープ・タイムトラベルなSFなわけだが、それは世界観でしかなくて、中身はもうしっかりとしっかりすぎるぐらいドラマがあって。
その絡みとバランスが、もう、よかった。

 

自力一周目では、思いっきりバットエンドだったのだが、二周目はネットの集合知の力を借りて、見事トゥルーエンドにたどり着きました。
クリスかわいいよクリス。

 

もちろん女の子とくっついたり離れたりするんですけどね。

もう、途中で何度か吐き気を催した。

主人公、岡部倫太郎が遭遇する理不尽すぎる悲劇と、抱えたものの重さに。

 

これ、ゲームだよなぁ……。って頭の遠いところで思いながら。
ここまで尖った表現するんですね。

多分これは『Steins;Gate』がそうだとかじゃなくて、他のノベルゲームもそうなんだと思う。
没入させて、心を根こそぎ持っていくようなゲームが幾つもあると聞いているけれど、要はそういうことなんだろう。

ぜんっぜん手を抜いてこない。

すげーわこれ、と。

 

作品でトラウマを与えるって、こういうことなんだろうな。

 

まだ見ていないエンディングもあるし、俄然スピンアウトもやりたいしアニメも絶対見るし!などっぷり状態の僕ですが、多分一番心に残るのは間違いなくこのゲーム版『Steins;Gate』なんだろうと思う。

 

エンディングを見終わって。

ああ、終わってしまった。

 

ってこの感じ、久しぶりだったなぁ。

 

素晴らしい作品をありがとうございます。

作らんとなぁ。とむくむく思った和賀でした。