本気になる前に死ぬんじゃねーのお前、それダサいぞ。

神羅エージェンシーに遊びに行ってきた。

自分で言うのも何だけどすごく気に入っている弊社の名刺のデザインをしてくれた会社でもあり、共通の案件に間接的に関わっていたりもする。

なんて仕事の話もあるけれど、出会ってすぐのシルバーウイークに温泉旅行に便乗させていただいたという突飛なイベントから、仲良くさせていただいております。

社長の直樹さん。知り合いの中でも三本の指に入る大好きな社長で憧れの大人です。
生き様がカッコいい。今やってることもかっこいい。そして外見も中身もかっこいい。何だ最強かよ、というお方なのです。

僕が仕事でわけわかんなくなってて、全然会いに行けていなかったので、つもる話を沢山聞かせていただいた。(主に最近直樹さんがしかけていること)

 

思うことを好きな様にやれているように見えるけれど、今の位置に来るまでにどれほどの修羅場をくぐってきたんだろうか。
どんだけ辛酸を舐めてきたんだろうか。
聞いている話の何十倍も、乗り越えてきたんだろうと思う。

人生の経験値が違いすぎるので、単純に比べても仕方ないんだろうけれど。
さて、お前は今何をやろうとしていて、そのために何をしているんだ。
本当にやりたいことは一体何だ。なんて、ことを考える。

日がな、年中、考えているけれど。
なんかさぁ。よくよく思うとね。

中学生くらいの頃から、悩みって変わってないよね。

結局ずっと自己探求、自己追求。

んでもって全然答え見えないのな。

もう何年やってんだよって話。

 

経営的に厳しい辛い話もあったりして。自分の無力さをただひたすらに感じる日だったけれど。

希望と絶望はいつだって隣り合わせさ、っても思う。

 

まだクソひよっこで、つべこべ言わずにただひたすら死ぬ気で泥水飲むような気持ちで転げ回れる時期なのに。まだまだ僕は覚悟が足りないんだと思います。
お前いつ本気になるんだよ、っていう。
それこそガキの頃からつきまとう呪詛が耳元でぐるぐる回る。

 

やるしかないんだよなぁ。わかってる。いやわかってないのかもしれん。とりあえず滝にでも打たれたい。

場所を移して飲みましたが。直樹さんの奥さんの正子さんもとても素敵な方です。
可愛らしくて、めっちゃしっかりしてて、仕事できて、直樹さんとのやり取りが絶妙で。知ってる限り最高ランクの嫁さんです。

素直に羨ましい!!

 

納得行く人生生きて、いい嫁さん貰いたい。それくらい人並みの感情は、持ち合わせているつもりです。あるはず。

 

はい。人間磨きます。そのまえに人間になりますね早く。

明日も仕事頑張ります。

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ソシャゲ業界栄枯盛衰。

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。

沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。

おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。

たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。

 

日本のソーシャルゲームは、mixiがオープン化したことにより産声を上げたと聞いております。
オープン化ってなんぞや。ものすっごく平たく言うと「うちを使ってゲーム出していいよ」を真っ先にやったのがmixiでした。
その後、mobage、greeとその流れに続き、今に続く系譜になっていくわけなのです。

先月の8/26をもって『サンシャイン牧場』がサービスを終了しました。
まさしく日本のソーシャルゲームの幕開けを飾ったタイトルで、これを読んでいるあなたも、まだmixiがSNSとして天下を取っていた頃は日々農民をしていたなんてこともあるだろうと思います。

僕はそんなころ、ひょんなきっかけでこの業界の敷居をまたぎました。
当時は『聖戦ケルベロス』にはまっていて、カードゲームやべぇレイドバトルまじおもしれぇコンプガチャとかまじ無理金ないとかいっているフリーターバンドマンでした、あ、はい。

探検ドリランド』でTOKIOがCMとかしてたよね。

ちょっと流れをぶった切ってしまったけれど、『怪盗ロワイヤル』や『ドラゴンコレクション』なんて天下タイトルもありました。

過去形で書いちゃったけど、ここまでどれも今日現在絶賛運営中です。あらためてモンスタータイトルだね。

 

この辺の話をしだすと一週間くらい記事を書き続けないと終わらないので、無理やり閉じますが、今日はそんな話をしながらお酒を飲んでおりました。
僕がgumiでコンテンツディレクターをしていた時のパートナー企業でガリガリにディレクターをやっていた、今となっては友人と。

gree/mobagaが中心のWebソーシャルゲーム時代から、AppStore/Google Play中心のネイティブソーシャルゲーム時代に地殻変動が起こってからもう約3年ってところでしょうか。
サンシャイン牧場から数えたら7年。もうすぐ10年なんだなー。

多分自分は、6年目、くらいなのかな。

色々ありました。びっくりするくらい風景も変わって。

 

語れることはたくさんありますが、一番思うことはただ一つ。

調子乗ったらダメっすね。

 

まさかこんな未来になるとは。そう思っている人はたくさんいることだろうと。
なんとなく直撃は免れているような気でいるけれど、そういう僕ですら危機感を感じているところでございます。

思えば轟沈している人、会社も数々見るような気がします。

ええと、つまりですね。↑の言い方は誤解を生みそうなので角度を変えて申しますと

確定的な未来も安定した未来も、この世界線には存在していないってことですね。

調子乗るのは良くないし、あぐらかくのはもっとよくないし、油断してると流れ弾で死ぬし、慎重すぎても逆に駄目だし。
とにかくいつひっくり返るかもわからないのはこの業界だけでない、世界の理なので。

いつでも気持ちを引き締めて、前を見定めて行こうぜブラザーってことなんだなぁ、と。

 

昨今は高騰する開発費と伸び続ける開発期間を前に、弊社のような零細企業は新規参入とか絶望的じゃねマジこれという状況に加えてVR時代の幕開けだとか言われてましてますます無理ゲーな気配濃厚なエブリデイ。

作ったら作ったで売上立てるのもかなり大変という夢も見づらい感じになってきているような気がしております。

1500万開発三ヶ月でぼろ儲けしてた時代がなつかしいわー、とかいう人はさすがに周りにはいなくなりましたが、事実そういう時代もあったにはあったので、時代とは激流のごとく流れていくものですね。

 

イラストバブルなんて言葉もあって、まさにバブルは綺麗サッパリはじけ飛びました。

永久に金が掘れる鉱山なんてありゃしないんです。当然ですが。

 

さてはて、そんな状況で何をするか。もうゲームとか作ってる場合じゃないのか。

 

そんなん、まずとにかくやれることやってみて打席立つしかないでしょ。

と、自分に言い聞かせる。
小さいですがやりたいこともあります。でも足りないものは足りないですし。
背伸びできるような状況ではないので、打席が回ってくるようにほそぼそと地味に立ちまわるしか今はないかなと思う次第でございます。
これしかできないわけじゃないけど、一番できるのがそれなので……。

一年後はどんな風景になっているのやら。

風が吹けば飛びそうだけど、塵になってる事のないように、頑張っていこうと思います。

止まったら死ぬ。泳ぎ続けるのです。マグロ!

 

たまにバーテンやってます。

このサイトに「EAR」というページがありますが、知らない方もいるかもしれないので改めてご紹介。

渋谷にEARっていう小さなBARがあって、ごくたまにですがバーテンをしてます。
あんまりお酒の種類はないので、僕もシェイカー振ったりはできない程度ですが……。

EARは音楽好きが集まる場所。

空間に対して明らかにオーバーキャパなスピーカーと仮面ライダーが迎えてくれるアットホームな空間です。

大体は第一日曜にのんびりBAR営業してます。
第三日曜は「SO FRY!」というオールジャンルのDJイベントが最近良く入ってます。

マイペースに関わってきたけど、気づけば4~5年? EARにいるんだなと。
昔は飲食店のバイトもよくやっていて、接客やらお酒作ったりは得意な方だったりはしたし、天職だと思っていた時期もあって。

バーテンとかいいなぁ、なんて思っていたけど機会もなく時間だけが過ぎ、結構大人になってからふとオーナーの尾崎友直さんに誘われてポンポンと話が決まったのを覚えている。

やりたいことは諦めなければやれるようになるとも思うし、でもタイミングって確かにあるんだなとも思わされる出来事だった。
何かをやろうとしてできないときは、自分に力が足りないだけではなくて、単に機が熟してないだけかもしれないってこと。

 

今日は今日とて、gumi時代の元・同僚と近況報告をしあったり、「SO FRY!」主催の加藤さんが新しいミキサーを試しにやってきて、新しいおもちゃを手に入れた子どもみたいにはしゃいだり。

フジとサマソニの感想を言い合ったり、あとからやって来た友達にTouch and Go Recordsを布教したり、楽しい夜だった。

 

最近はめっきり仕事人間っぽいノリで、今年はまだバンドのライブをできていなかったりする。
心境の変化はもちろんあって、それについてはまたどこかで話をしたいなとも思う。

ものすごく簡単にいえば、バンドに対して、まぁ上京してからやく14年の音楽活動について一旦のケリが付いているような気持ちが正直あるということなんだけれど。

それが故に、自分の中のテンションについて寂しく思うことが最近よくある。

が。が、だ。

こういう夜に思うのは、音楽やっぱりいいな。楽しいし、いくらでも話せるし、バンドやりたいなってこと。

 

俺はまだ死んでない!

……と叫べるテンションに今はないけど、何かしらやるので、必ず。

それについては今後また。お話できるタイミングが来たら。

 

今晩の発見は、BattlesにはDon Caballeroの遺伝子が確かに受け継がれているということです。

あとslintやっぱかっけぇ。

 

生きろ、歩け、そして地図を埋めろ。

夜の街が好きだ。

理由は前に話したこともあるような気がするし、センチメンタルな内容なので別の機会に譲ろう。

 

渋谷から自宅まで歩いた。

宮益坂を登りながら、ライブハウスへ向かっていた時のあれこれを思い出し。
青山の方に抜けながら、バイト時代のどうしようもない自分を思い出し。

 

道を歩けば過去に当たる。

板橋、武蔵関、武蔵小杉、稲城、幡ヶ谷、登戸、横浜、溝の口、読売ランド前、森下。

色んな所に住んだ。人よりちょっと多いバイト経験の中で沢山の街に行った。
秋田から上京してきた僕にとって、関東は土地勘もゆかりもない場所である。
降り立った地点から、道を歩きながら街を知っていくという行為は、白紙の地図を埋めていくような感覚でもある。

通過し、滞在し、住み着くという日々の中で、ゴミを散らかすように種をまくように自分の痕跡を残したり、あるいは記憶のカケラをこぼしていく。

 

地図はまだ埋まりきってはいない。それでもだいぶ埋まったよ。

だからこうして歩いていると、突然降ってきたり足元に転がっている自分の残骸に驚き、躓き、凹んだりする。

でも怖がることはない。歩みを止めてはならない。

 

むしろもっと歩かなければ。生きているのだから。

歩いて歩いて、地図を埋めよう。この街を歩ききって埋め尽くそう。

網の目のように張り巡らされた道に血を通わせろ。

道はどこかで交差する。道はどこかに続いている。

だから出会う。再会する。人生は、運命は、交錯していく。

 

まだ見ぬ道を行こう。一度来た道をまた歩いてみよう。

そして会いに行こう。

あいつに、あの人に、彼に、彼女に、あなたに、君に。

 

さあ、歩け。生きているのだから。

さあ、行こう。地図を埋めるのだ。

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櫻井智さん、種田梨沙さん、テクマ!さん、そして赤髪。

日付変わって昨日は、いろんなことがあった日だった。

 

◎『櫻井智』さんの引退

櫻井智オフィシャルホームページ「TOMOFULL」 – wixsite.com

櫻井智さんが、ご自身のブログで引退を発表された。
るろうに剣心』の「巻町操」とか、『銀魂』の「日輪」とか、その辺が最近は有名なのかもしれないけれど、僕にとっては『怪盗セイント・テール』だし、『サムライスピリッツ』の初代「リムルル」なんですわ。
当時サムスピが大好きで。「ナコルル」が死ぬほど好きだったんだけど、リムルルが出てきた時はもう姉妹セットでハマりまくってた。
舞台やら深夜ラジオにもよく出てたし、CDも出てたりして。買ったなぁ。

gumiで『幻獣姫』のテキストを書いていた頃、「ベルゼバブ」というキャラのCVが櫻井さんで。収録終わった後に握手していただいたのは一生の思い出です。

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 (出典 -幻獣姫-©Mynet Inc.

たった一度ですがお仕事ができてよかった。まかりなりにも自分で書いたテキストを櫻井さんが演じてくれたんだからなぁ。

もう表舞台には出ていらっしゃらないのかなと思うけれど、これからの櫻井さんのことも心から応援しております。

 

◎『種田梨沙』さんの活動休止

株式会社大沢事務所

種田梨沙さんが、病気療養に入られる発表が所属事務所からされた。
大人気声優で各方面引っ張りだこの種田さんだが、個人的には『Fate/GrandOrder』のヒロイン「マシュ・キリエライト」。
「マリー・アントワネット」や「清姫」なんかもやられているけれど、やっぱマシュ。
アニプレックスが明らかに力を入れているし、アニメ化待ったなしな気がしていたけれど……。

ただ、なによりも大事なのはご本人の体調。一日も早くよくなってくれることを願っています。待ってます!

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 (出典 -Fate/GrandOrder- TYPE-MOON)

 

◎『テクマ!』さん、急逝

 

強烈でユーモア溢れるキャラクター、一度見たら忘れないインパクトありすぎなライブ。
なによりみんなにめっちゃくちゃ愛されてた。

何年前かなぁ。もうなくなっちゃった渋谷屋根裏恒例のエンドレス年越しライブでの異常な盛り上がり。
あの時初めてきちんとライブを見たけど、それこそ絶対忘れない衝撃だった。

早過ぎるなぁ。早過ぎるよ。

これに関しては、ちょっとうまく言葉が見つかりません。

ご冥福をお祈りしております。

 

 

僕はというと、株式会社オルツの米倉さんにお誘いを受けて、ゲーム会に参加していた。
あだち充先生がガン切れしたという噂の「タッチ」なる伝説級のクソゲーについて小一時間ほど語りたい気もするけれど、やめておきます。

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野球少年が人にボールぶつけちゃダメです。絶対ダメ。
どうしても気になる方はこちらのブログをご覧ください。全部書いてくださってる。

その後は桃鉄をやりました。
周りは経営者・プロデューサー・個人事業主というメンツ。○○社長の名前が妙にリアルな空間。
ああ、子供の頃にこんな日が来るなんて思わなかったよなんだこれ。

僕は惨敗でした。地味な行動してるとダメだね、攻めないと!!

二年でプレイしたんだけど、どのゲームでもミラクルとドラマがあった。
一定確率でとんでもないことが起こるようにプログラムされてるんじゃないかとみんな本気で疑うレベル。

よく出来たゲームだっていうことです。素晴らしい。

そして頂上決戦は、これまた非常にリアリティ溢れる売上と結果で終了。
人生もまた、ゲームなんですね。なんて思わされた。

優勝インタビューは「子会社の成功がこの結果に繋がりました。」

うん。ありそう過ぎる。

よい交流会でした。新しい出会いもあったしね。

 

株式会社オルツは人工知能を使った非常に面白いサービスを作ろうとしています。
これが完成して普及したら、本当に我々の仕事は半分以下になってしまう。ある意味、未来的ヤバさバリバリの内容。

興味のある方、是非ご覧ください。

 

人生は様々。浮き沈みやバイオリズムは長いスパンでも、ものすごく短い間隔でもやってくる。
たった一日にも、これだけの出来事が詰まっている。

できることといったら。色々あるけど、出来る限り前向いていこうよってことくらい。

明日も、なるべく前向きに生きられますように。

 

『Mayhem;Overtime』の『へむを』と焼肉会議したけどやっぱり尊敬できる男でした。

Mayhem;Overtimeの『へむを』こと永井くんが最近一人焼肉にハマっているらしいので、便乗してきた。

Mayhemについてはうちの基本みらあが紹介記事を書いていたりするのでそちらもよろしくです。

 

永井くんとは多分10年以上の付き合いになる。正確に覚えてない。
僕が川蝉やってたころで、永井くんはまだ『hem』をやっていた。

そのころから尖ってて大好きなバンドマンなんだけれど、今の彼はとても優秀な仕掛け人でもある。

話はひとつ前のバンド『hemlock』の頃に遡る。
バンド運営において、公式サイトはもちろんその他多様化するWeb サービスを使いこなすことは広告宣伝としては重要な鍵をにぎる。
ということがまだしっかり認知されていないというか、わかっててもやらないというかやれないというか、周りがそんな状態の時にTwitterで暴れまくったりしてしっかり結果を残したのが彼らだった。

あ、曲とライブはもちろんいいので割愛しますね。(いい意味で)

残念ながらhemlockは活動休止してしまったんだけど、その後に永井くんが始めたのがMayhem;Overtimeだった。

新しくまたバンドを始めるという話を聞いて、とても嬉しく思ったのを覚えているけれど同時に記憶に刻み込まれているのが「ギターが超絶テクでしかも可愛くて現役メイドです。」という言葉。
ああ、マジでこやつ抜かりないわって思った。

期待通りな安定の楽曲とライブの良さに付け加え、ルックスや話題性を初めから兼ね備えた状態でスタートをきるという盤石さ。
セルフプロデュースという意味では僕が知っているバンドマンの中でトップクラス。

その後も、hemlock時代より更に進んだWeb サービスを駆使して暴れまわる。
「ネットで度々問題を起こす」的ないい感じの評判も看板に、現在に至るまで精力的に活動している。

 

そんな永井くんを個人的にものすごく応援しているので、定期的にエセ戦略会議をするのが僕の楽しみなわけである。

僕が把握している最近の熱いWebサービス事情を共有したり、永井くんのプロ級Twitter運用術をご教授いただいたりと楽しい時間だった。

 

お互い十年前だったら「そんなこといってねーで魂で勝負しろよ!!」と食って掛かっていたんだろうなと思う。
ロックだ何だという言葉の前では、こういう話はしゃらくせーことなんだろうし、俺つまんない大人になったのかなーなんても思わないでもないですよ。

でも、重要な事なんだよね。

 

音楽を取り巻く環境は変わった。

夢も見づらくなってきたよ。

 

だからこそ真剣に、地に足つけてずっと音楽をやっていく、楽しんでいくためにはこういう話は必要なはず。

音楽で飯を食いたい人はたくさんいる。でも昔のやり方では本当に食べにくくなってきている。前も大変だったのに!

すごく思うのは、カッコつけるのがバンドでもあるんだけど、それはそれとして「お金ください」ってはっきり言う事って大事だと思う。

ちょっと表現が直接的すぎるのでもう少し砕くと。
自分の作ったもの、活動に誇りをもってやっているんだから、それにお金を払ってもらうことをもっと当たり前だと思えばいい。
そして払ってもらうための行動を堂々としたらいいと思う。

バンドマンのクラウドファンディングとか、いまだ賛否両論あるんだろうし、ここでその話題は広げないんだけど。
チャンスってなんだろうという話。
その形はたくさんあるんだろうけど、より好みしてられるほど余裕あんのかって。死にものぐるいで何かになりたいんじゃないかって。

方法は多くない。だったら選べる手段の中で全力になればいいんじゃないかって。

 

音楽の価値は、ちょっと低くなってしまった。
誰が悪いっていう話はこの際なしにして。事実としてそれは明確にあると思う。

でもフジロックだサマソニだって行って思うのは、音楽好きな人は全然いるし、お金払う人もちゃんといるんですよ。

価値が下がったんじゃない。時代が代わって見え方や形が確かに変わってしまったんだっていうこと。

だったら、こっちも変わりましょう。新しい価値作っていきましょう。って、それだけなんだろうなって思います。

 

はい。今年まだバンドのライブが一度もできてない奴が偉そうにいいました。

 

こんな風に言うだけなら言える。
それを行動に移すかどうかで、未来は大きく変わるというお話です。

つまり。僕が書いたようなことを体現しているMayhem;Overtimeのへむをはやべーやつなのだ。

カッコいいから聞いてくれ。

 

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食べ過ぎました。

『FUJI ROCK FESTIVAL ’16』 レポートvol.06

7月22日~24日の日程で行われた、言わずと知れた日本最大級のロックフェス、フジロック。

二度目の参加となる和賀の視点から、「テントサイトに泊まる、前夜祭から行くフジロック」をレポートしていきます。

鉄は熱いうちに打て、という言葉を肝に銘じつつ……なんとか8月中に書き切ることはできるのか!

前回記事はこちらから
『FUJI ROCK FESTIVAL ’16』 レポートvol.01
『FUJI ROCK FESTIVAL ’16』 レポートvol.02
『FUJI ROCK FESTIVAL ’16』 レポートvol.03
『FUJI ROCK FESTIVAL ’16』 レポートvol.04
『FUJI ROCK FESTIVAL ’16』 レポートvol.05

 

◎泣いても笑っても最終日。

仕事終わりました。
最終日にしてやっと心身ともにフジロッカーになった。

来年の教訓は「仕事はフジに持ち込むな」です。当たり前って言わないでお願い。

一日の始まりはヨガワークショップ/BASEWORKSから。

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写真に見えるのがピラミッドガーデンです。
ちょっと遠巻きだけどこんな感じ。

そのあとテントで朝食。

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最後の肉を片付ける。木曜日から実に4日目。
さすがにクーラーボックスの中は冷えてないけれど、普通にいけた。お腹も無事。

僕らが泊まったムーンキャラバンは会場に比べて高度が明らかに高く(微妙に気候が違う!)基本涼しいのでいけたってところかなと。
もちろん4日間肉が持つとは断言できないけれど、もっと保存環境をアップグレードすれば更に安全にいけると思う。
ちなみにホルモンが最終日まで残っていた。4日目にこれを食べようと思う辺りは男子脳……。

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4日目でぐちゃぐちゃだけど、こんな感じ。まさに男のテント泊……。
乾き物は全然余ってしまった。せめて消化しようとチー鱈山盛り。お酒は最後のワインを飲む。
ウイスキーストレートを朝から飲む気力はさすがにありません!
お水は2Lを一箱持ってきたけど、綺麗になくなった。

そこからのんびり、近所を探索。
気になるオブジェクトが乱立しているところへ行ってみた。

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サバゲーフィールドだった。
なかなか手作り感満載で、友人曰く「これ都内だったら怒られるレベルの施設」だそうだ。僕は味があっていいと思ったけど。笑

 

さて。のんびりしたところで会場へ。

ちなみにここで結構どこにも書いてない、わりと重要なテントサイト情報。
ムーンキャラバン・ピラミッドガーデンのチケットを持っている人は通常テントサイトへも入れる。
もちろん幕営はできないけれど、通常テントサイトからRED MARQUEEへ直で行ける入口があってこれが使えるのだ。
テントサイトから通常ルートで行くと何気に混んでいて思うようにスピードが出なかったりするので結構おすすめです。(起伏はあるけど)

最終日のスタートに選んだのはSHERBETS。出演者にキャンセルが出て、かわりにが出ると知ったのは前日の話。
こりゃ見るしかないわとRED MARQUEEへ。

のんびりしすぎて頭に間に合わなかったのが悔やまれるけれど、もう浅井さん節全開のライブに終始ニヤニヤ。
高校の時に聞きまくった『SIBERIA』の曲がたくさん聞けてアガリまくった。

『アンドロイドルーシー』と『ジェーンジェットの犬』が聞けたのは胸熱だった。
後は『HIGH SCHOOL』が聞けたら最高だったんだけど……と思ったら一曲目だったそうで。大失敗!

高校の時に地方FMで番組を持っていたんだけど、その時のオープニングBGMがこの曲だった。懐かしい。大好き。

 

次は非常に楽しみにしていたBABYMETAL、に向かう途中の出来事。

ちょうどGREEN STAGEKen Yokotyamaがプレイしているのを横目で過ぎた。

僕は小さい頃からとってもひねくれ者だったせいで……。
人生三大通過してないものが「ポケモン・エヴァ・Hi-STANDARD」で、悪気はないのだけれどKen Yokoyamaへのリスペクトが薄めなんです。
なのでハイスタを含めて曲は殆ど知らないんだけど。

あのリフが聞こえてきちゃったわけ。

さすがに走って戻ったよね!!
ええ、とても。よかったです。

ちなみにフジロックで実際に演奏された映像はYoutubeで見れますが、明らかに個人が上げたものなのでここでは紹介しません。
とはいえ、体験したい人は検索してみると良いと思います。自己責任で!

 

BABYMETALまではまだ時間があるので、ご飯休憩。

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ええ、寒かったんです。雨も降ってきたし。

 

さて、BABYMETALなんですが。
これ会場入れんのか……? という人の流れ。
入場規制レベルの人混みをWHITE STAGE横、ところ天国から見つめる僕ら。
最悪、ここで聞けばいいかねーなんて言っていたけれど「いや、これここまできたら行かな嘘でしょ。」と腰を上げ行列に突入。

牛歩状態で進みながらなんとかWHITE STAGEに入れた。
小雨のぱらつく中、超満の中、ついに始まった!

ちなみに私、初見です。

作りこまれた映像演出と演奏陣のバリテクな音の中、登場するBABYMETAL。
一曲目は、アイドル風に言えば自分たちの紹介曲、挨拶曲と言った感じの『BABYMETAL DEATH』。

女の子たちを見ちゃうと、かわいいなーってなってしまうけれど演奏が本気でメタルしてて笑ってしまった。いい意味で。

そこからの『ギミチョコ!!』

THE MAD CAPSULE MARKETS大好きな僕としては、TAKESHI UEDAさんが提供しているこの曲は大注目なわけなんです。
ええ、素晴らしい。

折角なんでMADの曲ものせときます。聞いてね。

公式が見つからなかった……。削除するかもしれませんのであしからずです。

 

BABYMETALの1stアルバムは聞いてたんだけど、おさないなーなんて思ってた。
だけどステージを見て関心。素直に感心。SU-METALちゃんの歌、すごくいい。

ばりっばりの思いリフをぬって突き抜けてくる感じ。伸びもあるし安定してるし。

もう一つ心に残ったのがこの曲。

泣きのピアノから始まり……このリフ!
必殺の日本人大好きメロディックメタル。サビのジャンプ。

まさに国民的メタルバンドのあの曲じゃん! ええ、素晴らしいオマージュです。だって普通にいい曲。

感想のギターがハモった瞬間、大興奮ですよ。
いやーーーBABYMETALいいわ。エンタメとして完成されてる。本気でぐっと来ました。

素直に大ヒットが頷けるステージだった。
しいていえば今度は室内で重低音を満喫したいと思った。

 

さてさて。残すところは大トリです。そう、Red Hot Chili Peppers
僕が心から愛するNirvanaと共にあの時代を駆け抜けたレジェンド。

……ここから熱いレッチリレポが、はい……

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りません。

 

正直に言おう。歳なんだなって。しょうがいないんだけど寂しかった。

名曲メドレーみたいなライブだったけど、上がらなかった。往年のスターのライブみたいだった。

何よりも。

『Can’t Stop』やらなかった。

大のレッチリ好きでこれを最高に楽しみにしていた友人が「もうファン辞めます」って言ってたのが印象的で。(もちろん理由はそれだけじゃないけど)

色々とバンドの心境とか想像して擁護はしたけれど、やっぱりただのファン心理としてはやってほしかったです。

求められるものと、表現者の葛藤とか、永遠のテーマだけど。

 

そこからは電気グルーヴがGREEN STAGEとフジロックの最後を締めるべく、ダンスフロアを作り上げていたらしい。
僕はというと最後に選んだのはRED MARQUEE。

BOREDOMSのEYヨさんのDJ!!
一日目のライブの様子はこちら

仕事があったりなんだり、いやほとんど仕事だけど。そのお陰でバタバタしていたフジロック。
最後の最後にたっぷり一時間踊り狂って締めました。

EYヨさん最高。最高でした。

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来年も来ます。狙ってる人はこの日付を要チェック!

温泉は、この日初めて並んだ。ムーンキャラバン・ピラミッドガーデン専用温泉は本当に空いている。これは今回最大のメリットだったかも。

 

◎さらば苗場。また来年。

フジロック4日目。12時までテントサイトを出ればいいというのんびり具合がまた魅力なんです。

とはいえ粛々とお片付け。

ものもなくなったところで、今回お世話になった住居のスペックを改めてご紹介。

こちらでも紹介したように、リビングと寝室があるタイプ。

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来年一緒に行ってくれる人、募集中。人数いればいるほど楽しいと思うので。

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綺麗に積めました。

PCを充電してエンスト気味だった車も無事エンジンが掛かり一安心。
ちなみにそういった車のトラブルにも対応してくれるサービスがあります。至れり尽くせりだね。

 

以上、一ヶ月以上かかってしまいましたが、今年のフジロックレポートは終了になります!
来年はもっとタイムリーに鮮度の高い情報を提供したいです。

っていうかみんな行こう。一緒に楽しもう、フジロック!!

ご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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ただいま。

 

『FUJI ROCK FESTIVAL ’16』 レポートvol.05

7月22日~24日の日程で行われた、言わずと知れた日本最大級のロックフェス、フジロック。

二度目の参加となる和賀の視点から、「テントサイトに泊まる、前夜祭から行くフジロック」をレポートしていきます。

もう9月になるけど、二日目の様子をお伝えしていきます。

前回記事はこちらから
『FUJI ROCK FESTIVAL ’16』 レポートvol.01
『FUJI ROCK FESTIVAL ’16』 レポートvol.02
『FUJI ROCK FESTIVAL ’16』 レポートvol.03
『FUJI ROCK FESTIVAL ’16』 レポートvol.04

 

◎俺のフジロックやっと始まった……?

いうても平日だった0日目と1日目。
苗場でも仕事に追われるという二日間でしたが、今日は土曜日だ!
というわけで朝食。

0日目でなくなると思っていた食料はまだ健在。
焼けば食えるよね! という男子的な思考もありつつ、クーラーボックスって3日目でも結構冷えてるのね。
近場のホームセンターで買ったいわゆるノーブランドな品ですがいい仕事してくれました。
冷却用のアイテムをもう少し考えれば4日間自炊も余裕かも。

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そこから気になっていたヨガワークショップ/BASEWORKS へ。

朝9時からやっている、フジの中では一番意識高いライブ(?)です。笑
でもとってもよかったよ! スッキリ!

さてここからは14時までのんびり。
THE ALBUM LEAFかな~とおもっていたところを、FIELD OF HEAVENROVOに変更。
それまで時間はたっぷりある!(この時点でまだ仕事残ってるんだけどね……)
ちょっと周りを散策してみることに。

フジロックはアウトドア用品の見本市といっても過言じゃない気がしている。
現に僕は去年絶対欲しいと思ったアイテムを手に入れて苗場入りしたし、今年もいろんな人たちのキャンプの様子を見て勉強した。

テントは寝室とリビングがあるタイプが快適なんだけれど、どうしても設営は二人がかりでないと厳しい。
一人で同等の環境を構築できるなら奥多摩辺りでキャンプしながら仕事してみたいなぁと画策する僕は、なんとかしてその壁を超えられないかと思っていたのですが……。ありました。

 

 

これね、多分「二人でやれ」って書いてると思うんですわ、説明書に。
でも経験上、一人で広げられるはず。これをリビングにすれば、寝室は二人用のコンパクトなテントでもいいなぁ……。

夏ならこういうベッドで寝ちゃうのも手です。
快適そうだったなぁ。

来年は、イケてるテント生活をしている方々に取材してみようかな、なんて画策しています。

 

そんなこんなでのんびりしつつ仕事しつつでFIELD OF HEAVENへ。
折りたたみの椅子に座りながらROVOをまったり楽しむ。

フジロックは野外フェスだけど、必ずしも立ってなきゃいけないわけではない。
なんせスペースは広いのだ。少しでも前に行きたい人は別だけれど、のんびり聞きたければ座りながらでも楽しめるのがよい。

こういう折りたたみの椅子を持ち運びつつ、好きなときに座って食べる、飲む、聞く。
レインウェアや着替えなどちょっとしたもの置いたりするベースにしてしまうのもフジロック流。
もちろん貴重品等々、自分の持ち物はしっかり管理する責任があるけれど、日本の治安の良さを実感します。

ちなみにフジロッカーにはこれが人気。

肝心のROVOですが、心地よすぎてウトウトしてました。これ褒め言葉ね!

 

その後はボードウォークを抜けてなんとなくWHITE STAGEを目指す。
ところ天国で川に足をつけながら仕事をしようと企む。

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ここでのんびり仕事でもしようかと思ったんだけど……。

寒い。

想定外に寒かった。今年はそこまでガンガンに晴れていたわけでもなく、川辺はちょっと気温が低かった!!
もう少しゆっくりたかったのだが、やむなく離脱……。

体が冷えたらどうすればいい? カロリー摂取するしかない!! ということであんまり食べてなかったフジ飯を食らう。

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なんとか体を温めて……。
二日目一番のお目当てであるEGO-WRAPPIN’へ!

一曲目からいきなり『くちばしにチェリー』でブチ上げ!

『私立探偵濱マイク』の主題歌だった曲。
濱マイク……マジで好きなんですわ。あんなスタイリッシュでマニアックな地上波ドラマ、なかなかなかったと思う。

そこからもう、流れるようにラストまで堪能した。こんなに満足度高いステージいつぶりだろうってくらい、お腹いっぱい。
そして最後は『GO ACTION』で踊り狂うフロア!

はぁ~、EGO-WRAPPIN’ 最高だったわ~……と浸っていたら。なんと中納さんと森さんが二人だけで再度ステージへ!
もう一曲、とアコースティックバージョンの『サニーサイドメロディー』。
しっとりと、素敵な余韻を残して苗場の夕方を飾ってくれた。

 

さぁ、いよいよ二日目ヘッドライナーの『BECK』!!

……なんだけど。3曲聞いて気づきます。そこまで自分、好きじゃなかったわ。
ということでGREEN STAGEを急いで離脱して再度WHITE STAGEへ!

悩んでたけどやっぱりこっちです。『TORTOISE
結構昔のアルバムしか持っていなかったけれど、生で聞けるなら是非と急いで向かう。

結果大正解だった。
「あ、5人なんだ!!」とか言うほど、よく考えたら全然知らなかったけど、とにかく新鮮で刺激的。
昔聞いてたアルバムと全然違う気もしたけど、実験的で前衛的でちょっと不穏な感じの楽曲がすげーよかった。

その後もフジの夜は続くんだけど。
余韻に浸りながらそっとキャンプサイトへと戻っていく私であった。

仕事残ってるんでね……。

西馬音内盆踊り、一日目。

里帰り中の赤髪です。
フジロックのレポートがまだ途中ですが、地元のお話を少し。

 

我が故郷、秋田県羽後町には『西馬音内盆踊り』という郷土芸能がある。
曜日にかかわらず、毎年8月16日~18日の3日間で行われるお盆行事だ。

国指定重要無形民俗文化財で、日本三大盆踊りでもある。

本町通りという、西馬音内では(一応)メインストリートで行われるこの盆踊りだが、僕はまさにその本町生まれ本町育ち。小さい頃から当たり前のように触れてきた。

保育園から小・中学校と学校行事レベルで取り組むものでもあるので、西馬音内の人間は少なからず踊れるもんなのだが、実際に踊りの輪に入るかどうかは家の影響が大きい。

和賀家は、母をのぞく家族全員が何かしらやっていたので、僕にとっては自然な流れだったわけだ。
まぁ家にいるとお囃子の音が聞こえてくるので、いてもたってもいられなくのである。

初めは踊っていたけれど、なんとなく年頃になると気恥ずかしくて、兄貴の影響で囃子方の太鼓に転向。
上京するまでは毎年櫓に上がって叩いていた。
その後も帰郷できれば必ず参加している。

バンドをガッツリやっていた頃は絵に描いたようなフリーターだったのでお金もなく、あんまり帰郷できなかった。(秋田遠い新幹線高い!!)
でもgumiをやめてからはコンスタントに帰れているので、また盆踊りプレイヤーとしてにわかに復活しているわけであります。

雨が心配されていたけれど、昨日はなんとか持ってよい一日目のスタートが切れた。
平日ということも相まって、観光の方、躍り手の足は若干少なめな感じもあったけれど、今年も沢山の人が篝火に集っていた。

去年は最終日しか参加できなかったけれど、今年は久しぶりに三日間出られる。
二日目も雨が心配ではあるけれど、大雨も過ぎ去り予報的にはもう大丈夫そうなので、本町通りで開催できることでしょう!(実行委員会の偉い方々、賢明な判断を期待しておりますよ!)

簡単なレポートも上げていきますので、よろしくお願いいたします。
とりいそぎ、昨日の様子をちょろっとUP。

昨日は音頭しか叩いてないので、今日はがんけも叩こう。

『FUJI ROCK FESTIVAL ’16』 レポートvol.04

7月22日~24日の日程で行われた、言わずと知れた日本最大級のロックフェス、フジロック。

二度目の参加となる和賀の視点から、「テントサイトに泊まる、前夜祭から行くフジロック」をレポートしていきます。

前回に引き続き、一日目! ヘッドライナーが終わった後の夜のフジロックをさらりとご紹介します。

前回記事はこちらから
『FUJI ROCK FESTIVAL ’16』 レポートvol.01
『FUJI ROCK FESTIVAL ’16』 レポートvol.02
『FUJI ROCK FESTIVAL ’16』 レポートvol.03

 

◎目指すはオールナイトフジ

誰もいないGREEN STAGEを横目にWHITE STAGE方面を目指します。

目的地はフジロックのエリアでも最奥地。Café de Paris

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GREEN STAGEを少し抜けたところ。木の上に大きな目玉。

この目玉はフジロック名物。あちこちにある大きな岩に、川原の石に。色んな所に目玉が見かけられます。

もう少し行くと、右手にKIDS LANDが見えてきます。

フジロックは、子どもと一緒に参加しているファミリーもたくさん見かけます。そんなパパママの子守スポットでもあり、自分が子どもだったら……と遥か過去に思いを馳せれば、もうたまらないであろう遊具のあるブース。

今回写真を撮っていなかったことが悔やまれますが、ここにある小さなメリーゴーラウンドがね。好きなんです。

夜の闇に淡く光って回っている感じが、たまらなくてね。オススメ。

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さらにWHITE STAGE方向へ。森のなかを抜けていきます。

上からぶら下がった、星。イカ? 異星人? 謎のオブジェクトが森を染めています。

写真だと伝わらないんですが、徐々に色が変わっていくんですよ、これ。

先を急ぐ人、まったり酔っ払って歩く人。フジの夜を彩ってくれる光。

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WHITE STAGEの手前、ところ天国に到着。

ここは日中なら川原で涼む人たちで溢れるスポット。僕のお気に入りスポットでもあります。

ところ天国では、映像作品が上映中。この時間の川の水は芯まで冷えるくらい冷たいので、さすがに誰もいません。

ここからCafé de Paris方向へボードウォークで抜けていきます。

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森の中を突っ切るように伸びた木道。日中でも鬱蒼と暗いのに、夜となると完全に闇。

その中を様々なライト・演出が照らす夏の夜の夢みたいな道。こんな素敵なことになっているとは知らずにテンションが上がるわたくし。

控えめなライトに始まり、途中の木道亭では数人の人が固まってひっそり幻想的な映像を見ていたり、森に置かれたモニターではアップになった巨大な虫の営みが見れたり。

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森のなかのミラーボールって、すげぇいい。夏だし、ホタルみたい。

でもね。ストロボは危ないよマジで。前後左右わかんなくなって木道から落ちそうになったからね!!

……なかなかできない体験ではあるんですが。笑

 

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そんなこんなで、Cafe de Parisに到着。

バッキバキにかっこいいトラックでゆらりと揺れる。やっと僕のフジロックが始まったと実感しました。遅い。

ハイネゲン一杯やって、周りを散策。

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蒸気を吐き出す謎のオブジェクト。

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光るうさぎ。

 

 

なんとか一日目を取り戻した気分になって、僕は帰路につくのでした。

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帰り際のORANGE CAFE

 

ちなみにここから、自陣のムーンキャラバンまで。一時間コースですわ。遠い。