好日山荘登山学校「丹沢でエマージェンシー対応技術を学びましょう」へ行ってきた。

目下、登山にご執心な和賀です。

 

最近、プロのガイドである浅井理人さん(@asairihito)と、百名山に登らさせていただく機会がありまして。

百名山登りました。~武尊山編 2014.08.4~

百名山登りました。~谷川岳編 2014.08.5~

 

2000m級の山の稜線から眺めた景色と、過酷な岩場のお陰でさらに登山の魅力に気づいた僕ですが、同時に「知識」というものについても考えさせられました。
それは、山をより楽しむことでもあり、身の危険を回避することでもあるのだと。

今のところまだ、危険な目にあったことはないんですが、一歩間違えれば本当に命を落とすのが「山」という場所。
知らないじゃすまないことがたくさんあるんだと、やっと最近気づきました。(遅っ!)

 

と、いうわけで!! ちょっと、勉強をしてきました。

好日山荘ってご存じですか?

~登山用品・アウドドア用品の専門店 好日山荘オフィシャルサイト

 

全国展開している登山・アウトドア用品店です。
大型店舗で、何でも揃う山屋さん、というイメージ。僕は玉川ガーデンアイランド店に非常にお世話になっております!

 

その好日山荘で主催しているワークショップが「好日山荘登山学校」なのです。

こういうのやっているというのは、なんとなく知っていたんですが、人間関心を持たないと見向きもしないもので……(なんかすみません。)
ちょっと興味が出てくると途端に気になり始めるものです。

 

そんな僕の視界に入ったのが、今回の「エマージェンシー講座」。
何この俺得の企画! と即座に申し込んだのでした。

座学と実践に分かれての申し込みだったのですが、どちらも行ってきました!
17日に玉川ガーデンアイランドで座学は受講し、今日は実践編で丹沢デビューしたのです。

 

17日の座学の時点で、すでにかなり勉強になったんですが、やっぱりやってみんと分からんよね、ってもんですね!
どちらも受講したおかげで、知識が頭だけじゃなく身体にも訴えかけてくるのを感じました!笑

 

 

9時30分に小田急線渋沢駅に集合。
そこからバスで「大倉」を目指します。

到着した大倉は、レストハウスや駐車場、公園があるまさに登山口という感じの場所。

そこから約40分程の登り。目指すは塔ノ岳の展望台。

 

今回は、山中でのエマージェンシー実践が目的なので、山歩き自体は少なめ。
とは言え森林の中で、気持ちよくなる和賀です。

最近気づいたけど、ブナが好きなだなー!

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というわけでサクッと展望台。休憩。

 

ここからほんの30秒登ると、テントなどを張れる広めのスペースがあります。
今日はこちらで講習を受けました。

 

メインは「ツェルト」の使い方について。

 

ツェルトってなんじゃ……という話でした、つい17日まで。

緊急時のビバーグに使用する簡易テント、というと分かりやすいかと思います。
防水性のあるビニール生地で、とにかく軽量コンパクト。ただし、ポールなんかはない、ただの一枚ビニールなので、幕営には知識がいるわけです。

 

いろんな用途があって、テントとして張ることもできるし、雪山なんかでは雪洞を掘ってその入口に使ったり、単純に包まって寒さをしのいだりするようです。
その軽量性から、最近は積極的にテントとして使う人もいるみたいですが、基本的には緊急時にやむを得ず一夜を過ごすためのアイテム、という感じでしょうか。

こういうやつ。

 

これを張るためには、いろんな方法があって……。ということなのですが。
なんせ緊急時なので。

「今自分が何を持っているのか」で考えながらやってくださいということでした。ごもっとも……!

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こちらが割とオーソドックスな張り方らしいです。登山用のストックと、張網を使うという方法です。
先程もいいましたが、ツェルトはビニール一枚。張網って余裕で別売りなんです……。

こういうの。

 

この張網を地面に張るためには、ペグがいるよね。ってことになるのですが。

もう、ここまでくると、そこまで用意周到に用意してないよ! 張る気満々かよ! ということになってきて、緊急時のうんたらとか、軽量化っていう部分からはだんだん外れてくるので……。

なんとも言えないところのようです。
なので、大きい石などで代用したりするんだそうです。

 

(ペグを打ち込むためにはハンマーが……ということになり、またまた荷物が増えるので、そのへんも石でもちろん代用できます。)

(こういうやつ)

 

写真のツェルトはペグを打ち込んだパターン。

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中はこんな感じ。以外に広い。ギリ二人横になれるくらい!
ただ、よくご覧になると分かるんですが、そこは、紐で結ぶようになっていて……つまり水とかがんがんに入ってくるのです。
あくまで緊急用、というのが分かっていただけると思います。

 

暖を取るために、この中でコンロを炊いたりするそうで、実際にやってみましたが、もの数秒でホカホカに!
一酸化中毒にならないの? という疑問が湧くかと思いますが、そのためにツェルトには通気口がついています。

(ちなみにテントの中でコンロを使うなというのはよく言われる話ですが、じゃあ死んでもいいんですか! ということのようです。緊急時には暖を取らないといけませんから!)

 

あ、コンロ……。コンロってあれです、山でお湯を沸かしたりお料理したりするあれです。

こういうやつ。

 

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ガイドの先生は常にロープを携帯しているので、こういう貼り方もできるそうです……!

 

ひと通りツェルトを張ったりしたあとは、緊急時の搬送について。

とはいっても、パーティーの人を搬送して下山するのは、ほぼ不可能ということでした。
とてもじゃないですが、誰かを運びながら下山なんて出来るものではないのです。
もうそういうときには、迷わず救助要請、ということなのですが、その際に「安全の確保」ということが大事になります。

 

そういう視点で、短距離の搬送は有り得る話なので、やってみましょうという感じでした。
人数がいる場合は、ツェルトがここでも役に立ったりするのです。タンカ代わりになるんですね。ツェルトすげぇ。

 

そして、割りとあり得るシチュエーションとして、奥さんや子供を背負って下山するというもの。
ザックと登山用ストックで、いけちゃうんですよ。

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ちょっとわかりづらいんですが……。
この状態で、背負います。

ストックが椅子代わりになって、下半身ががっちり固定されるんですよね。

これによって両手が自由になるので、危険が減るだけでなく、おんぶよりも数倍楽に運べるんです!!
ちなみにツェルトはここでも活躍するんですよ!
興味がある人は……。好日山荘の講座に出るか僕と登山しましょう。笑

 

という感じで、貴重な実践になりました!
とりあえず、ツェルト買います。

 

そういえば、山でカップラーメン食べたいな-って思っていて、コンロを買おうかどうしようかとずっと迷っていたんです。
すると浅井さんに「カップラーメン位ならTHERMOSのボトルに熱湯を入れておけば大丈夫ですよ」と言われ。
何だそれは……!と思っていたのです。
要は二層構造になってて、中の液体が冷めにくいしぬるくなりにくい、という代物ですね。
今日、早速熱湯を入れて行ったのですが……食べる暇がなく。

帰ってから実験してみました。笑

実に入れてから8時間以上は買っていたんですが、余裕でカップラーメン食べれました。すげぇ。次は山頂で食べます!

 

全体的にすっげーー宣伝っぽいですね。誰からも何も頼まれてないんですが。

 

そう、僕から一つ頼みたいことがあるとすれば。

一緒に登山しましょう。

デジキューBBQテラス ドンキホーテ溝ノ口駅前店に突入!!

こんばんは。BBQ番長(自称)の和賀です。

BBQ、してますか。食欲の秋だぜ。

 

僕のBBQ物語は数年前に遡りますが、ひょんな事でバンド仲間でBBQをやろうということになり。
凝り性な僕は、どんどんのめり込み、気づけばオールナイトBBQ『waga’s bar』を主催するまでになったのです。(って二回くらいしか主催してないけど。)

 

でもね。状況も変わりまして。

 

多摩川河川敷がBBQスポットとして有名なのは語るまでもないと思うんですが、ゴミ問題や近隣住民の苦情で、年々状況は悪くなって、今では東急田園都市線の二子新地からアクセスできる河川敷は有料化という形で存続し。
小田急線の和泉多摩川からアクセスできる河川敷は禁止になってしまうという、悲しい流れになったのが現状です。

 

東横線、田園都市線ユーザーなら、週末に河川敷ですし詰め状態のBBQ客をご覧になっている人も多いはず。

もちろん、BBQできるところは関東近縁には多く点在しており、そこにいきゃいい話なんですけどね。
幹事側としては、第一にアクセスを考えてしまうんですね。

いくらアウトドアだ非日常だって言っても、奥多摩まで来るかって言ったら来ないんですよ。僕は大好きだけどね。めんどいじゃない。普通。
そして、器具を運ぶという観点でも……なかなか。
車を出せればいいけれど、その時点で禁酒確定なので、これまた辛い選択なわけです。

 

そんな中、最近は手ぶらで行けるお手軽BBQなんかが流行っているわけで。
BBQ協会なんかも、ちょっとオシャレ感とか高級感あるBBQを喧伝してたりと、なんだかそういう流れを感じます。

手間ひまかけずにそれっぽい感じが出れば、ぶっちゃけOKというのがほぼ総意だと思うので、(disってないです。)僕的にも、ついつい火起こししたくなるけど、それすらないでふんぞり返っているのも悪くないぞと、そういうスポットも攻めてみようと思った次第です。

 

んでーー! 本日満を持して、最近の生活圏内に、『デジキューBBQテラス』なる便利っぽいアレがあるということで、突撃してまいりました!!

 

デジキューBBQテラス ドンキホーテ溝ノ口駅前店

完全予約制。
溝の口ドン・キホーテの屋上にて展開中!

 

大人は一人\1,800のショバ代がかかりますが、ドン・キホーテ二階にて\2,000以上の買い物をしてレシートを提示すると一人あたり\150引き。
さらに\5,000以上買い物をすると一人あたり\300引きになるというシステム。10人なら\3,000引きとなり、一人分浮きますね。

まーこれを高いと見るか安いと見るかは、BBQ体験次第ですね。
普段の持ち込みBBQの予算と比べると、高くつくと感じるかもしれませんが、僕としてはそれで何にもしなくていいなら喜んで!という感じ。

 

その上、\1,000でアルコール飲み放題というのがあり。
\1,300のプレミアムプランは、ほぼ居酒屋チェーン店の上位クラス飲み放題と同等のメニューが2時間半飲めます。
ビールがエビスになるっていうのが、ビール党には朗報かな。ブラックもある。

これも、空き缶の処理を気にしなくていいし、常に冷たいし、買い出しの時の制限なんかもないのでほんと楽。
とくに、空きカップやら飲みかけの缶が気になってしょうがない女子力高めのあなた、気苦労減りますよ!

 

と、まぁでも。ここまでで、予算ざっくり\3,000ですね。
ここから食材代がかかるので、割高感が出てくるはず。
大学生のみんななんかは、ちょっとなーって雰囲気が漂ってくるのでは?

 

どこにメリットを感じれるか、ですかね。

 

今日に関しては完全に会社帰りのサラリーマン一同が楽しそうに騒いでましたし。
会社帰りにふらっと来れるのはかなりいいかも。
アフター5でBBQとか、エクストリーム出社ならぬ、エクストリーム退社でしょ。

若い女の子チームもいたけどね!!

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というわけで。
何も知らないLEMONsならちゃんを、「とりあえず溝の口ドンキの屋上来て」と呼び出していきなりBBQに突き合わせる、ヤクザな和賀の図でした。

 

当然ドンキの買い物袋一つで行ったし、割り箸皿、会場でもらう。塩コショウもありました。タレはなかったかな。
調理用の水場あり。赤々とした炭はすぐ出てくる。酒は飲み放題!!
夜景は……柵側にいけばちょっとは楽しめるのかも。僕らはひたすらマルイのロゴを眺めて酒飲んでました。

夜はちょっと暗くて、肉の焼き加減の見極めがしづらいのが難点といえば難点ですかね。

 

結論を言うと。

 

とにかく楽!これなら俺はショバ代\3,000出すわ!

 

です。

 

ちなみに、ドリンクの女の子は18歳女子高生でした。(楢山調べ)

そんな感じで。お気軽にBBQしたい大人諸君、溝の口はなかなかよかったぜ。

 

以上、和賀のBBQスポットリサーチ第一回でした!

つづく。……のか?

『チバタケヒサのわんぱく歌合戦 vol.85』で、キャタ・ザ・シャドラックを見てきたぜ、@新高円寺CLUB LINER。

言わずと知れた、いや、むしろ知られないかもしれないからちゃんと言わなきゃいけないんだけど。

 

僕、『LEMONs』ってバンドやってまして。気づいたら6年位。

イベントやるんですわ、二年ぶりに。

 

その辺りの詳細はこちらに譲るとして。

その出演者である『キャタ・ザ・シャドラック』がライブするってんで、見に行きましたよ。@新高円寺CLUB LINER

 

このハコは、LEMONsとしても個人的にもすっごく世話になってまして。最近ちょっとタイミングが合わなくて出れてないんだけどね。
幾度となく夜を過ごしたハコなのです。

ここでキャタ氏、『the shadrack』とも対バンした。そんなとこ。

ちなみにチバタケヒサというのは、LINERの店長にして未だわんぱくなロックスターです。

 

というわけでキャタライブ!

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あんね、キャタさんって、かっこいいんすわ。

まー俺はかれこれ10年いくかくらいの付き合いなんだけど。
まだLEMONsの前のバンドをやってた頃から知っていて。
その頃はキャタさんは『Asimov』ってこれまたかっこいいバンドをやっていた。

 

現在は一人で弾き語りをしているけれど、彼の今のバンドthe shadrackを曲を中心にしたライブ。

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ちなみに。詳しくはこちらを見ていただければキャタさんについてはknowな感じになります。

crunch is dead’s news part3!! 『キャタ・ザ・シャドラック』

 

途中でね、Asimovのなっつかしい曲をやったりするのだわ。泣くぞと。

ちなみに今3rdアルバム絶賛発売中とのこと。マジで要チェックです。

何がってね、バンドももちろんかっこよかったけど、ソロになって裸一貫になっても、強固なバンドサウンド鳴らしてた人ってだいたいかっこいいのだわ。

 

キャタさんも例外でもなく。俄然かっこいい。

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証拠に光を反対から浴びてもかっこいい。

 

最後に、俺のめっっっちゃ大好きだった、Asimov時代の必殺チューンが炸裂して僕は嬉しかったのだわ。個人的感動ですみません。
とにかく何が言いたいかって、そのキャタさんが9月25日に僕らのイベントでるので、僕らも見て欲しいけど彼も見て欲しいのです。

 

最近キュレーションメディアが流行ってるけどさ。バンド企画ってもう、キュレーションだよね。
一緒にやりたい人、自分のファンによさを共有したい人を誘ってんだから。そういう意味では今風だぜ。関係ないか。

 

俺が言いたいのは、キャタ・ザ・シャドラックは間違いないってことですわ。

この後のSurfing in United States of America井野さん、チバさんも素晴らしいんだけど、(写真も撮ったけど)許可とってないので紹介は控えます……。

すばらしいので是非。

 

というところで。

繰り返しになりますが、LEMONs二年ぶりにイベントやるので、よろしくお願いします。
ここ僕のブログだから。宣伝しても怒らないで!

よろしくお願いします。

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浅間嶺に登ってきた~2014.9.14~

前回の登山から、もう一ヶ月以上間が空いてしまい、山不足が漂い始めた和賀、もう限界だということで登ってまいりました。

前回登山はこちら。
百名山登りました。~武尊山編 2014.08.4~

百名山登りました。~谷川岳編 2014.08.5~

今回は、コントロールプラス~gumiと、ずっと同僚だった蟇目氏と二人で登ってきました!
山のチョイスは任せてもらったので、一度登ったけれど雨で真っ白だった、浅間嶺にリベンジです。

武蔵五日市駅に6時14分着。からの6時31分のバスで払沢の滝行き。
綿密に何度もネットで検索した甲斐もあり、ここはスムーズに乗り換え成功!

前回は見事バスが無くてタクシーに乗ったので……。
それにしても、バスの路線をネットで検索すると、どっこもわかりづらいよね。なかなか改善されないんだけど……。
そろそろ何とかならんのかと思っている。和賀です。

滞りなく払沢の滝に到着。所要時間は30分かからないくらいかな。
これからまさに登ろうとしている浅間嶺方向とは全く別なわけですが、滝好きの僕としては見ないとテンションが上がらないし、ホストとしては同行者に見せたいわけで、口説いて連れて行きました。

滝までは、ほんのちょっとのハイキングでたどり着けます。

朝早いので、こんな素敵な光も味わいつつ。
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払沢の滝!!
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正直、写真だとぜ~んぜんスケール感が伝わらなくて不満ではありますが。

こちらに動画がございます。

 

日本の滝百選に入る払沢の滝は檜原村の滝を代表する名瀑で、通年多くの観光客が訪れます。
落差は4段で約60m。最下段(落差約26m)の落ち込みにある深い淵はとても神秘的で、古くから大蛇が住むと伝えられてきました。
また払沢の滝は厳冬期に美しく 結氷することでも知られています。

払沢の滝

 

もうほんとすぐそこまで近づける滝です。滝壺すぐそこ。青々と深い感じがたまらない。いるね、大蛇。むしろ竜。
地元の方の水源なので、水に入ったりというやんちゃはできませんが(フリじゃなくて本当にダメです!)
正直ここで一日過ごしてもいい位に僕は好きです。

全く信じてませんが、マイナスイオン的なものに相当する何か神秘物質が出まくっている感じはします。
登らなくてもここだけでオススメ!です。

 

さてはて、もう満足しかけていた僕ですが本丸は登山。というわけでやっとスタートです!
本当の登山口(というとあれですが)付近の『峠の茶屋』までは割とアスファルトロード。
もちろん山道もあるんだけど、どちらかというと里山の生活道という感じで、民家の横を通って行くような感じ。
アスファルトロードも、もうかなり老朽化が進んでいて、なかなか趣があります。
前に来た時はここで大勢の猿にあったんだけど、今日は遭遇はなく。鳴き声を聞いたくらいにして。

 

無事に『峠の茶屋』まで辿り着き、大山祇神社で手を合わせて、気分的にはここからスタート!

なんですが、登っている間の話題はそんなになく笑

というのも、浅間嶺は高低差がそんなに激しくなく、ひたすら尾根歩きがメインの、ハイキング感が強い山。
最初にガッと登ると、そのあとはゆるりゆるりと楽しく歩く感じです。

というわけで山頂。

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そんな穏やかな浅間嶺は、マウンテンバイクのメッカでもあるようで、たくさんのバイカーの人とも遭遇。
自分もスケボーやっていたので、エクストリームスポーツには理解があるつもりだけど、一瞬間違えば滑落というこの地形でバイクに乗っている人達、やっぱり次元が違うと思う。笑

何でかは分かっていないけど、やたらとキノコが目につく登山だった!

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こいつは中でも存在感がすごかった……。食べられない雰囲気満載だけど。
これ以外にもたくさん!(食べたらやばそうなのが)

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菌糸っぽいやつがここにも……。でもサンゴみたいで綺麗だった。ある意味これもキノコなのかな?

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なんとなく気になった花。まだ名前はわかりません。

こういう植物の生態を知ればもっと山は奥深くなるはずで、やはり勉強の必要性を感じたのでした。

 

のんびり歩きも楽しかったけど、自分たちは一応標高900mのところにいるわけで、いつかは下りますよね?
でもずっと900m台のまま。つまり。

下りがきつかった……。

斜面にほぼ垂直なコースを、一気に300mくらい下って、登山口へ。

 

今回は、前回できなかった「登山して温泉へ!」が目標だったわけですが、無事に14時台に下山、そして温泉へ!
目的地はなんとなく『数馬の湯』だったんだけど、その途中すぐ目についた『蛇の目温泉たから荘』に変更。
(ネットで、数馬の湯で入場規制がかかったというのを思い出して……)

内風呂のみだったけれど、風呂の真下が川で、もう個人的立地は最高。
男二人貸切状態で、しばし無言で温泉を堪能したのでした……。

 

という感じで。
あんまり「登ってやったぞ!」感は薄かったけれど、山の中にいるという感じでは本当にゆったりと楽しめた。
山が慣れていない友達なんかも連れてこれそうだなー、などと思いながらの、良い登山となりました。

やっぱり山は定期的の登らないと調子が落ちる!
また近いうちに登ろうと決心した和賀なのでした。

『Steins;Gate』に脳ミソ持って行かれ中。

正直今、何も手に付かない。

僕の悪い癖で、本や映画を見終わると暫く呆けてしまうのだ。
呆けてる場合じゃない事が最近多いので、そこまで加味してスケジュール管理しないといけないのかもしれない。

が、衝動的な生物なので出来る気がしないですすみません。

 

「ノベルゲーム」と言われるジャンルがある。

サウンドノベル、ビジュアルノベル、エロゲ、ギャルゲー、美少女ゲー、その他諸々。
様々な呼び方をされているのだが、僕はノベルゲームという言葉を今回使わせてもらうのは。

ゲンロンカフェでの村上裕一さん@murakami_kunの講義「ノベルゲームの思想」を閲覧したからなのだが。
ちなみに激烈おすすめしたいけれど、「ゲンロン完全中継チャンネル」の会員にならないと見れないので、非常に残念なのである。
会員の方は是非!

 

で。

 

実はやったことがないのである。

世代的には『ときめきメモリアル』とか直球世代なのだが、やらなかったのである。
家にPCなどあるはずもなく、当時まだ「エロゲー」と呼ばれていただろうソフトにも触れなかったし、そのままの流れで気づいたら音楽しかしてなかったので触れずに来てしまったというのが現状。

かろうじて『かまいたちの夜』はちょっとやったけどね。
ストックで刺されて以降すぐやめちゃったし。

 

ただ、最近、盟友である新城ルーン氏との会話の中などで「いい加減やらんと俺」と思っていたところなのです。
そして、やりました。最初に選んだのがこのゲームでよかったなぁと思っているけど。

 

Steins;Gate

 

事前情報は一切なし。

今となってはわかりきっているほどにわかりきっている、ヒロイン「牧瀬紅莉栖」のビジュアルをなんとなく見たことがあるくらい。
やろうと思って、これがNitroplus社関連であるということ。
Twitterでよく見かけた志倉千代丸さん@chiyomaru5pbはアイドルのプロデューサーなんかじゃなかったこと。(むしろ何でそう思ってたよ俺。)

 

そうやって始まった僕の初ノベルゲー『Steins;Gate』。

ノベルゲームは、「選択肢」を選ばせることによりストーリーが分岐していくというのがオーソドックスな形だといえるはずなのだが、この『Steins;Gate』には選択肢らしい選択肢がない。

「フォーントリガー」という固有の仕様でなりたっており、「メールを送る・返信する・無視する」「電話をする・出る・無視する」などの動作でストーリーが分岐していくという画期的なもの、だったらしい。(あとから知る)

そして、PS VITAのDLで購入した僕は、トリセツがなく、フォーントリガーを起動させることができずいきなり詰む、という恥ずかしすぎる悲劇を体験しながらも、今日まで楽しませてもらったわけなのでした。

感想は……。

 

Blu-rayBOX買います。再生機ないですけど。ついでに言うなら家もないですけど。

 

ほんっっとうに良い作品だった。

Wikipediaさん曰く、『Steins;Gate』は2009年10月15日に5pb.(現・MAGES.)から発売されたXbox 360用ゲームソフト。
5pb.(現・MAGES.)では科学アドベンチャーシリーズと呼ばれているシリーズ物の第二弾ということになる。

まさしく科学で、タイムリープ・タイムトラベルなSFなわけだが、それは世界観でしかなくて、中身はもうしっかりとしっかりすぎるぐらいドラマがあって。
その絡みとバランスが、もう、よかった。

 

自力一周目では、思いっきりバットエンドだったのだが、二周目はネットの集合知の力を借りて、見事トゥルーエンドにたどり着きました。
クリスかわいいよクリス。

 

もちろん女の子とくっついたり離れたりするんですけどね。

もう、途中で何度か吐き気を催した。

主人公、岡部倫太郎が遭遇する理不尽すぎる悲劇と、抱えたものの重さに。

 

これ、ゲームだよなぁ……。って頭の遠いところで思いながら。
ここまで尖った表現するんですね。

多分これは『Steins;Gate』がそうだとかじゃなくて、他のノベルゲームもそうなんだと思う。
没入させて、心を根こそぎ持っていくようなゲームが幾つもあると聞いているけれど、要はそういうことなんだろう。

ぜんっぜん手を抜いてこない。

すげーわこれ、と。

 

作品でトラウマを与えるって、こういうことなんだろうな。

 

まだ見ていないエンディングもあるし、俄然スピンアウトもやりたいしアニメも絶対見るし!などっぷり状態の僕ですが、多分一番心に残るのは間違いなくこのゲーム版『Steins;Gate』なんだろうと思う。

 

エンディングを見終わって。

ああ、終わってしまった。

 

ってこの感じ、久しぶりだったなぁ。

 

素晴らしい作品をありがとうございます。

作らんとなぁ。とむくむく思った和賀でした。

クリープハイプ、全国ホールツアー2014「八枚目でやっと!九枚目でもっと!」に at 横須賀に行ってきた。

2014年9月8日。

 

約10年前とは違って、僕は雨の横須賀駅に降りた。
あの時は汐入駅から、横須賀芸術劇場を目指していて、今日もそうしていたらコンビニで傘を買うこともなかっただろう。

海を見たり見なかったりしながら、横須賀芸術劇場へ。
平日の18時ということもあり、この時間帯にライブを見に来れる人は限られている。
入場口は若い子たちで溢れていた。

とか言っている自分は、世間的にはそんなにもう若く無いということをぼんやりと思う。

 

9月8日ということで「クリープハイプの日」だったらしく、スーツの係員から受け取るフライヤーの透明ビニール袋には、小さく可愛い爪切りが。
今日だけの特典だということだった。

物販に群がる女子達を横目で見ながら、階段を登る。
制服姿の女子高生を何度も目撃する。

クリープハイプは、若い子たちに本当に人気があるのだ。

 

目的の4階席。
ステージから距離があるとはいえ、どセンターだった。
あまりくじ運は良い方ではないが、ちょっとニヤッとする。

 

約10年前、僕はこの会場に訪れたことがある。
その時は右サイドの二階席だった気がする。
何を見にって、モーニング娘。を見に。
なつかしい。あの頃本当にハマっていた。

 

その会場に、クリープハイプが立つのだ。
モーニング娘。とクリープハイプを並べることに、別に何の深い意味もない。
ただの個人的な感傷。

 

クリープハイプのライブは押さない。
いや、むしろ押す黒夢とかのほうが珍しいケースか……。

とにかく、待たされることなく始まった。
黄色い、若い感性。
スポットライトに照らされた会場は、いっぱいの人だった。
平日18時半、クソ食らえなわけですね。かっけーよ。全然埋まってんじゃん。

 

落ちそうな4階なのに、躊躇なく立つ最前の娘達。
おいおい、頼むから落ちんなよ、と思いながら、約10年前、落ちることも恐れないかのようにヲタ芸を打ちまくっていた屈強な娘。ファンを思い出す。

落ちないように楽しんでね。

そんなことを思いながら、二列目の僕はより深く座席に腰を落とし、女の子たちの隙間からステージを見る。
相変わらず裸足の、おしゃれチンピラみたいな、可愛くていい感じにセンスのいい服を着た、尾崎を見る。

 

クリープハイプ初のホールツアー。

ツアータイトルの「八枚目でやっと!九枚目でもっと!」に現れているように、ここまでの道のりは長かったはずだ。
多分、今後絶対ライブでしか聞けないだろう、武道館以降のファンおなじみの、あるレコード会社へ向けたラブソング(笑)を聞きながら、すげぇことだよなぁ、とひとりごちる。

 

尾崎世界観はやる男だったけれど、本当にやった男になり、これからも当然やる男なのだ。

9枚目でもっと。次はどんな世界観をみせてくれるんだろうなぁ。

 

MCでちらっとでた話が懐かしくてちょっとじんわりとする。
最近クリープハイプのライブを見てると大体泣けてくる。

個人的な感傷。

そして、クリープハイプは曲がいい。これは間違いない。

 

良いライブだった。良いライブだったよ。
もうホールなんて、当たり前にやれるバンドです。クリープハイプは。

ラストのNHKホールまであと数本。

最後まで、格好良く走り抜けて下さい。

 

俺もまた頑張れるよ。ありがとう。